HTMLコーダーとフロントエンドエンジニアの違いについて調べてみた
Webデザイナー・HTMLコーダーという話でしたが、フロントエンジニアを!という話になったのでHTMLコーダーとフロントエンドエンジニアの違いについて調べてみました。
HTMLコーダーとフロントエンドエンジニアの違い
HTMLコーダー
HTMLコーダーとは、分業化されたウェブサイトの制作過程において、HTMLおよびCSSを使用してウェブページを作成する作業を行なう者の呼称である。
(引用元:HTMLコーダー - Wikipedia)
Webデザイナーがデザインしたものをブラウザで同じようにみえるようにHTML、CSSを使って再現していく人の事を言います。
使用言語
・HTML
・CSS
・javaScript(初歩的)
・jQuery(初歩的)
フロントエンドエンジニア
HTML5・CSS3・JavaScript・PHPといったプログラム言語などを使って高度なWeb制作スキルを持った人のことです。
会社によってもフロントエンドエンジニアの定義が違っている事があるようです。
使用言語
・HTML
・CSS
・javaScript
・jQuery
・APIを利用したWebサービスの構築
・CMSでのサイト制作・機能拡張
など
HTMLコーダーよりも高度なスキルを要求されます。
フロントエンドエンジニアの需要が増えてきているのでどんどんいろいろな言語やAPIを扱えるように勉強しておく必要がありそうです。
ということで、フロントエンドエンジニアを目指してと言われたので軽くHTMLコーダーとフロントエンドエンジニアの違いについて調べてみました。
今後HTML,CSS以外の勉強を進めていこうと思います!